2007/07/19 08:48
セカンドライフ
7月13日に日本語版のサービスが始まった「仮想空間」のセカンドライフに日本の企業も注目している。

7月19日より国内百貨店として初めて三越が「仮想店舗」をオープンさせる。コンセプトは1673年に創業した三越の前進「越後屋呉服店」をイメージした外観で、番頭ロボットが出迎えるなどの工夫も凝らしている。開店後1年で12万人の来店を見込む。。

開店の狙いは、若者らへのブランドイメージの向上と、すでに開設しているネット上のショッピングサイトへの誘導。真の目的は通販との連動だ! セカンドライフ経由のショッピングサイトでの売上高は年4000万円を目指す。

セカンドライフに出店している日本の企業

小売り:三越・セシール
旅行:エイチ・アイ・エス
金融:野村証券
不動産:オリックス不動産
通信:ソフトバンクモバイル
自動車:トヨタ自動車・日産自動車など
放送:フジテレビション・テレビ東京
音楽:ビクターエンターテイメント
その他:角川グループホールディングス

みずほコーポレート銀行の試算では、世界の参加者数は2007年末に5000万人 2008年末には2億4000万人に達する見込み。市場規模も2007年に1350億円 2008年には1兆2500億円に拡大すると試算する。。。

問題点:参入しても集客できない企業も目だっている。サイト内でしか得られない体験を感じさせる工夫がなければ、期待通り効果を上げられるかどうかは不透明との懸念もある。

資料参考:読売新聞 18日朝刊

http://jp.secondlife.com/